こんにちは!ミルクです。
政府の観光需要喚起策「全国旅行支援」の継続が今日発表されました。
宿泊費の割引率・額やクーポン券の額が減額します。明らかになっている範囲で変更点をお伝えします。
この記事を読めば、年明け以降の割引内容がわかり、いつ旅行に行くべきかを検討しやすくなります。
この記事がおススメの人
- 12月末までに旅行に行く予定がなかった人
- 全国旅行支援を使って旅行をしたことがない人
- 旅行に行こうか迷っている人
結論は、12月27日までに今の割引率・額のままで旅に出ようです。
今の制度を紹介した記事はこちら↓
今日発表されたこと
主な変更点
- 現在実施中の全国旅行支援の対象期間を12月27日宿泊分(12月28日チェックアウト分)まで延長
- 割引率を20%に変更
- 割引上限額は
- 交通付旅行商品 (一泊当たり):8,000円 → 5,000円
- 上記以外(日帰り旅行含む):5,000円 → 3,000円
- クーポン券が原則として電子クーポンになり減額
- 平日:3,000円 → 2,000円
- 休日:2,000円 → 1,000円
制度変更の狙いは旅行需要の急激な変動の緩和。新たな制度の開始時期は未定です。今後の感染状況の動向を踏まえて別途発表されます。
年末までの駆け込み旅行もあり
前の記事でもお伝えした通り、私は2020年に「go toトラベル」、今年は県民割を利用して家族旅行を楽しみました。子どもが小さいうちに家族の思い出を増やしたいという思いで、旅行に投資しています。
そのため結論は同じ。
制度を利用して旅行に行こう。
さらに言うと、割引率が高いうちに行くべきです。
大手旅行会社のHPを見ると支援が終了している自治体もあり、宿泊施設も良いところからどんどん埋まっています。感染が拡大すると支援を本当に継続するかも定かではありません。
駆け込み需要でも大いに結構。旅行に行くか迷っている人、一歩踏み出してみませんか。